
医師採用を「依存」から「自立」へ。
そして、「コスト」から「資産」へ。
“選ばれる病院”への変革を、私が伴走いたします。
弊社ウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。株式会社ケイツーブレインズ 代表取締役の紀平浩幸です。
おかげさまで、当社はまもなく創業3周年を迎えます。医局派遣や人材紹介会社に頼らない「医師の自力採用・定着」に特化したコンサルティングとして産声を上げてから3年。ご支援先は北は東北から南は沖縄まで広がり、現在は常時25を超える医療機関の皆さまと月額伴走型でご一緒しています。急性期病院から単科病院、回復期・慢性期の病院、有床診療所、在宅クリニックまで――規模も機能も異なる現場で、「自院の力で医師を採用し、定着させる」仕組みづくりが着実に成果を生み始めています。
医師採用の現場で、いま起きていること
医師の働き方改革の本格化、医局派遣の縮小、そして高騰を続ける紹介手数料。医療機関を取り巻く採用環境は、この半年でさらに厳しさを増しています。しかしその一方で、私は現場で確かな変化を感じています。「紹介会社に頼るしかない」と諦めかけていた病院が、自院の理念と強みを言葉にし、医師専用の採用サイトなどを用いて一人ひとりの医師に語りかけることで、これまで出会えなかった医師とのご縁を自らつくれるようになる。医師採用は、正しい方法を知り、組織として取り組めば、必ず変えられる。18年間の病院人事と、創業からの3年間の実践で得たこの手応えは、いま確信に変わっています。
2026年上半期──この半年の歩み
この半年、「一つでも多くの医療機関に正しい医師採用を届ける」ために、次の挑戦を重ねてまいりました。
- 初の著書『医師が集まる病院の作り方』が、株式会社日本医学出版より2026年8月10日に刊行されます。延べ2,000名以上の医師との面談と18年間の病院人事の実務から体系化したノウハウを、余すことなく一冊にまとめました。
- 第67回全日本病院学会(2026年9月13日・大宮ソニックシティ)のにて初の共催ランチョンセミナーを開催します。私自身も座長と演者を務めます。医師採用を病院経営の中心テーマとして、全国の病院経営者の皆さまとともに議論いたします。
- 母校・早稲田大学での講義をはじめ、医学生・若手医師、病院経営層に向けた講演・セミナーへの登壇を継続しています。
18年のノウハウを、生成AIに実装する
なかでもこの半年、最も力を注いできたのが、生成AIの実務への本格実装です。私が18年間の病院人事と延べ2,000名以上の医師面接で培ってきたノウハウを、生成AIが忠実に再現できる「専用スキル」として一つひとつ体系化し、コンサルティングの現場に組み込んでまいりました。具体的には、次のようなご支援を生成AIとの協働でご提供しています。
- 医師採用サイトの制作──病院の理念や現場の魅力を掘り起こし、医師の心に届く言葉へ変換する独自の設計手法(PSR法/RPSR法)を生成AIに実装しました。企画・コピーライティングからページ設計まで、制作のスピードと質を大きく引き上げています。
- 候補医師のサーチ──ご依頼をいただいた医療機関ごとに、公開情報を丁寧にリサーチし、求める人物像に合う医師をお探しします。生成AIが担うのは膨大な公開情報の整理までであり、お声がけすべき方かどうかの最終判断は、必ず私自身の目で行います。
- 構造化面接の導入──2,000名以上の医師面接から体系化した質問設計を、医療機関ごと・募集ポジションごとの「構造化面接シート」としてご提供します。面接官が誰であっても、同じ水準で医師を見極められる仕組みです。
- 医師評価基準の設計──臨床スキルだけでなく、人柄・価値観・チーム医療への姿勢までをバランスよく見る評価基準を、各医療機関の実情に合わせて設計します。採用のミスマッチと早期離職を防ぎます。
生成AIは、ノウハウを置き換える道具ではなく、ノウハウが届くスピードと範囲を広げる道具です。この仕組みにより、これまで専任の採用担当者を置ける一部の病院にしかできなかった水準の医師採用活動を、規模を問わず全国の医療機関で実現できるようになってきました。
私がこの事業に掛ける覚悟
私は18年間、病院という組織の内側で、医師採用の最前線に立ってきました。医師が一人足りないだけで外来が閉じ、診療科が止まり、地域の患者さんが行き場を失う。その現実を、幾度も目の当たりにしてきました。一方で、採用に苦しむ病院ほど紹介会社への依存を深め、年間1,000億円ともいわれる紹介手数料が、医療の外へと流れ出ていきます。本来なら、患者さんの医療の質へ、現場で働く職員の処遇へ、地域医療の未来へ向かうはずのお金です。
医局も、紹介会社も、医療に必要な存在です。しかし、「人材が定着しなくても、手数料だけが増えていく」という業界構造だけは、変えなければなりません。条件で来た医師は、条件で去っていく──この終わりのないループを断ち切れるのは、病院自身の「採用力」だけなのです。
この構造に、病院の内側を知り尽くした人間として変革を起こす。そのために、18年間お世話になった病院人事の世界を飛び出し、裸一貫でこの事業を立ち上げました。
コンサルタントは、私一人。すべての現場に、私自身が立ちます。
これが、私がこの事業に懸ける覚悟です。
私たちが目指すもの
私が18年間の病院人事で学んだ最も大切なことは、「医師採用は、病院の未来をつくる経営そのものである」ということです。目指すのは、コンサルタントがいなくても回り続ける「自走できる医師採用」。人材紹介の手数料という消えていく「コスト」を、自院に蓄積されていく採用力という「資産」へ変えることです。
「医師採用を通じて、日本の医療を良くしていきたい」
本気で、私が思っていることです。
一つの医療機関の採用が変われば、地域医療が変わります。地域医療が変われば、日本の医療が変わります。
「医師採用家®」「医師採用参謀®」として、私はこれからも現場に立ち続け、皆さまとともに歩んでまいります。
医師採用にお悩みの医療機関の皆さま、どうぞお気軽にご相談ください。
2026年7月16日
株式会社ケイツーブレインズ
代表取締役/医師採用家® 紀平 浩幸